






気軽に会って高収入を稼げるパパ活ですが、気軽に会える分ドタキャン率も高め。
効率良く稼ぐためには、ドタキャンを減らして本当に会える相手とパパ活する事が大切です。
また、自分がドタキャンしたい時の断り方やポイントもご紹介します。



パパ活でドタキャンする男性の本音


まずは、男性がパパ活でドタキャンする本当の理由を解説していきます。
男性は、考えが変わってパパ活したくないと思った時にドタキャンしやすいです。
約束を断る時は、「体調が悪い」「急用が入った」などと言われやすいですが、本当は別の理由がある場合も多いです。
パパ活の場合、特に多いのが以下の3つの理由です。
もちろん、本当に体調が悪かったり急用が入る事もありますが、高い頻度でそのような事が起こる事はありません。
何かしかの原因から「やっぱり止めたい」と思った時にドタキャンしやすいです。
それぞれ詳しく解説していきます。
他に好みの相手が見つかった
パパ活希望の女性はたくさんいて、ルックスが似ていてもっと安くパパ活してくれる人がいたら、男性はその人を選びたくなります。
特に、単発や顔合わせ前など関係が浅い場合に多く、相手への配慮もなく自分の都合でドタキャンします。
また、あなたと約束をした後に本命から連絡が入って、本命を優先するというパターンもあります。



写真と印象が違った
顔合わせの時に、待ち合わせで待っている女性を見て、好みではないからとドタキャンする男性もいます。
顔合わせでも、男性は食事代やお手当などを払わなければいけないので、好みではないと感じたらドタキャンする場合も多いです。
このパターンは実際に相手を見て判断するので、待ち合わせ時間の直前でドタキャンされやすいです。



安くパパ活するため
ドタキャンする悪質なパパの中には、一度パパ活の約束をしてからドタキャンをして、その後別人になりすましてアプローチをする人がいます。
ドタキャンされると時間や交通費なども勿体ないので、「多少安くてもいいからパパ活したい」と思いやすく、その心理を利用して安価でパパ活しようとしています。
ドタキャン後のアプローチ方法は、現地で直接ナンパしたりアプリで「すぐ会える相手」としてメッセージを送ったりする場合が多いです。



パパ活でドタキャンしやすい男性の特徴


次に、パパ活でドタキャンしやすい男性によく見られる特徴を見ていきましょう。
以下に当てはまるパパはドタキャンする可能性があるので、注意が必要です。
連絡した時の反応が遅い
パパ活が大好きな男性なら、連絡した時にすぐに返事を返してくれます。
しかし、パパ活を暇つぶしくらいにしか考えていない男性は、暇な時しか連絡したがりません。
そのため、デート当日も他に予定が入って暇がなくなれば、平気でドタキャンする場合が多いです。



パートナーがいる
恋人がいたり既婚者の男性は、パートナーの用事を優先されるのでドタキャンされやすいです。
本人はパパ活したいと思っていても、パートナーの用事を断ってパパ活する事は難しいので、本人も自由に予定を組めずにいます。
ただ、このタイプはドタキャンしたくてしているわけではないので、次回デートでお手当を上乗せしてくれたりプレゼントなどで埋め合わせしてくれる場合も多いです。



収入が不安定
パパ活している男性の中には、株や投資、ギャンブルなどで生計を立てている人もいます。
パパ活は相手の経済力に左右されやすく、収入が不安定だと、ドタキャンされたりお手当の値下げ交渉をされやすくなったりもします。
本人もどうする事もできないので、特に定期や長期的に稼ぎたい場合は収入が安定しているパパを探すのがおすすめです。





パパ活でドタキャンされないための対策


パパ活でドタキャンされないためには、事前に対策をしておく事が大切です。
以下のポイントを押さえておくとドタキャンされにくくなるので、パパ活前にチェックしてみて下さい。
パパ活アプリで相手を探す
SNSなどで出会いを探すと、上手く誘導してパパ活できても、パパ活したかったわけではないのでドタキャンされやすいです。
パパ活アプリで探せば、パパ活希望の男性と確実に出会う事ができるのでドタキャンされにくくなります。
パパ活アプリにはパパ活慣れしている紳士な男性も多く、安全に安定して稼ぐ事ができます。



プロフィール写真を盛り過ぎない
プロフィール写真はできるだけたくさんの人に注目してもらいたいので、加工して盛った写真を載せがちです。
たしかに注目してもらう事は大切ですが、実際と印象が違うほど対面した時に断られやすくなってしまいます。
ですので、加工はあなたの印象がちゃんと伝わる程度に留めて、盛り過ぎない自然な写真を載せるようにしましょう。





デート前日に確認のメッセージを送る
デートの約束の前日になったら、「明日は来れそうですか?」と確認のメッセージをいれてみましょう。
確認しておく事で直前のドタキャンを防げたり、明日のデートが楽しみという気持ちを伝えられたりもします。
特に単発のパパ活や定期の初回デート時などはドタキャンされやすいので、忘れず確認のメッセージをするようにしましょう。



パパ活でドタキャンされた時の対処方法


しっかり対策していても、時にはパパ活でドタキャンされてしまう事もあります。
そこで次は、パパ活でドタキャンされた時の対処方法をご紹介します。
話し合って解決する
ドタキャンする理由は様々で、その中には本人もドタキャンしたくなかった場合もあります。
そのような場合は、怒って揉めるのではなく話し合って解決する事で、次回のパパ活に繋がっていきます。
パパによっては、次回デートでドタキャンの埋め合わせをしてくれたりもするので、まずは話し合ってみるようにしましょう。



パパ活アプリで通報する
悪質なパパは、ドタキャンした後で連絡が取れなくなったり全く話を聞いてくれない場合も多いです。
そのような場合は、パパ活アプリの通報機能で悪質行為として報告しましょう。
通報回数が多くなればアカウントを停止してもらえますし、通報履歴をチェックする事で他の人が同じような被害を受けにくくなります。



アカウントをブロックする
パパ活デートの約束を何度もドタキャンするような場合は、通報に加えてアカウントをブロックしてしまいましょう。
ブロックすれば相手と連絡を取れなくなるので、関係を強制的に断つ事ができます。
LINEなどの連絡先を交換している場合は、そちらも合わせてブロックしておくと、完全に関係を断てるのでおすすめです。



パパ活でドタキャンするリスク


次は、あなたがパパ活でドタキャンする時のリスクを見ていきましょう。
長期間パパ活していると、急用が入ったり体調不良になる事もあるので、事前にチェックしておく事が大切です。
パパから信頼されにくくなる
パパ活に限らずドタキャンはマナー違反なので、相手から信頼されにくくなります。
急用や体調不良などどうしても断らなければいけない場合は仕方ありませんが、相手の時間を無駄にしてしまう事に変わりありません。
ドタキャンが続くと信頼度が下がって、ブロックされたり関係が終わる原因にもなりやすいです。
- パパ活デートを軽く考えず、無理そうな予定を組まないようにしましょう。



パパ活アプリの評価が下がる
パパ活アプリで通報されると、あなたのアプリ内の評価が下がります。
評価が低くなると、出会いを探しにくくなったりお手当が安くなりやすかったりします。
ドタキャンしたからといって確実に通報されるわけではないので、断り方も大切です。
- 通報されないためには、断る理由と気持ちを丁寧に伝える事が大切です。



アカウント停止の可能性がある
パパ活アプリで通報回数が増えると、アカウントを停止されてアプリを使えなくなってしまいます。
アカウント停止になったらどうする事もできません。
また、何度もドタキャンしているとSNSに晒される可能性もあるので注意が必要です。
- 他のパパ活アプリに乗り換えて、再び関係作りから始めましょう。



パパ活でドタキャンする時のポイント


パパ活をドタキャンする時は、できるだけ印象が悪くならない断り方をする事が大切です。
そこで次は、ドタキャンする時に意識したいポイントを3つご紹介します。
しっかりと謝罪する
急にキャンセルすれば相手の予定を狂わせてしまう事になります。
どんな理由があってもドタキャンは良い事ではないので、まずは丁寧に謝罪しましょう。
「ごめんなさい」だけだと伝わりにくいので、「本当にすみません」「申し訳ありません」など丁寧に謝罪する事が大切です。



ドタキャンする理由を伝える
理由もなくドタキャンされたら印象は最悪なので、断る時は必ず理由も伝えるようにしましょう。
相手に直接関係ない事でも、状況が分かれば納得してくれて、印象が悪くなりにくいです。
ただし、「寝坊した」「友達に誘われた」などは断る理由にならないので、その場合は体調不良など別の理由を伝えるようにしましょう。



代替案を提案してみる
ドタキャンする時は、ただ「行けなくなった」と伝えるよりも、「今日は行けませんが◯◯はどうですか?」と代替案を提案する事も大切です。
代替案を提案する事で、キャンセル理由に真実味が出て印象の低下を防げます。
もし、予定が分からない場合は、「後日改めて調整させて下さい」と伝えましょう。



パパ活でドタキャンする場合の断り方


パパ活でドタキャンしなければいけない時は、できるだけ印象が悪くならない断り方をする事が大切です。
パパ活でドタキャンする時は、以下の例文を参考にしてみて下さい。
「体調不良」の例文
今朝起きたら熱が高くて咳も酷く、お会いするのが難しそうです。
せっかく予定空けてくれたのにお会いできなくて、本当にすみません。
◯◯さんがよろしければ、体調が戻ったらまたお会いしていただけませんでしょうか。
体調不良はドタキャンで一番使いやすい断り方です。
体調が悪いと伝えているのでそれ以上誘ってくる事はなく、少ないやり取りだけでドタキャンできます。
特におすすめなのが生理で、男性は生理痛を経験できないので、スムーズに断れる場合が多いです。



「仕事」の例文
先ほど勤め先から連絡があって、急遽出社しなければいけなくなってしまいました。
それで、約束していたデートなんですが、また後日に変更していただく事はできませんか?
突然のお願いで本当にすみません。
本職が別にある場合は、仕事を理由にキャンセルする事もできます。
実際に、仕事によっては急用で予定が狂う事もあるので、ドタキャンも理解してもらいやすいです。
もし予定が立てにくい仕事をしている場合は、予めパパにそれを伝えておく事も大切です。



「自分以外の急用」の例文
家族が熱を出して病院の付き添いに行かなければいけなくなってしまって、予定の時間にデートに行くのが難しそうです。
◯時頃なら行けると思いますが、難しそうでしたら後日に改めてデートさせて下さい。
本当に急に勝手なお願いですみません。
家族や親族やペットなどの急用も、ドタキャンの理由に使えます。
このパターンの場合、先にデートの予定は決まっているので、それよりも重要な要件でなければいけません。
完全にキャンセルするのが難しい場合は、時間を遅らせても良いか聞いてみる事もポイントです。



パパ活のドタキャンでよくある質問


最後に、パパ活のドタキャンに関するよくある質問をQ&Aでご紹介します。
ドタキャンで分からない事がある方は、以下をチェックしてみて下さい。
パパ活はドタキャンされやすい!


パパ活は気軽に出会えますが、その分ドタキャンされる確率も高めです。
パパ活は気軽さが魅力なので、他に好みの相手が見つかったり写真と実際の印象が違ったりするだけでドタキャンされる可能性があります。
そのため、ドタキャンされないためにしっかり対策したり、ドタキャンされた時も適切な対処方法で対応するようにしましょう。
また、長くパパ活していると、あなたがドタキャンしなければいけない状況になる場合もあります。
その際は、悪い印象を与えないように、丁寧に謝罪したり代替案を提案するなども大切です。
パパ活でドタキャンされた時やドタキャンしなければいけない場合は、この記事を参考に正しい対策や対応をしてみて下さい。




